「久しぶりに温泉行きたいねえ」
「新潟とかいいんじゃない?お魚とかお米とか美味しそうだし」
魚沼産コシヒカリとか上越の赤ズワイガニとか、日本海の新鮮なタイやイカのお刺身が私たちの頭の中で舞い踊り、今回は食と温泉を楽しみに、料理や温泉が高評価で、なおかつリーズナブルでコスパ良しの姫川温泉の「ホテル国富翠泉閣」をお宿にすることにしました。
噂にたがわず、お料理も温泉も素晴らしかったので、ぜひご紹介したいと思い写真付きでレビューしちゃいます!

姫川温泉「ホテル国富翠泉閣」に泊まってみました
軽井沢からだと糸魚川あたりは高速上信越道で上越に出るのが一般的ですが、高速はやたらとトンネルが多く景色が楽しめないので、今回は長野で降りて白馬経由で一般道を行くことにしました。
ホテル国富翠泉閣はどんな宿?
姫川温泉というのは、新潟県糸魚川市と長野県小谷村の県境にあり、清流・姫川の渓流沿いに位置しています。
温泉の泉質は重曹泉や塩化物泉の性質をあわせ持って、美肌効果やよく温まる特徴があります。
翠泉閣の温泉は、メタケイ酸を豊富に含む源泉掛け流しの美肌の湯!
お食事は料理長厳選の地魚や食材を使った創作会席。
そして、なんと2026年3月からオールインクルーシブシステムを取り入れ、滞在中のドリンクが宿泊料金に含まれるんです!
到着!ホテルの外観とロビー
15:00チェックインとあったのですが、30分ほど早く着いてしまいました。
部屋の用意が整うまでラウンジでお飲み物でも…と早くもオールインクルーシブのお世話に(笑)
翠泉閣の外観は、ベージュとグリーンの落ち着いた和モダンな四階建て。
ロビーはやわらかな色調でまとめた、和風の空間で、なんと囲炉裏があります。
思ったよりも館内は広々していて、鯉のいる池を眺めながらホッとくつろぐ空間や、お土産のコーナーもあり、温泉に来たんだなと思えて、何となくワクワクしてきました。



ホテル国富翠泉閣のお部屋を写真付きでレビュー
今回宿泊したお部屋
今回宿泊したお部屋は、和風ツインベッドルームで、14畳の和室にベッドに広縁にカウチタイプのソファがついて広々!
窓からは姫川を挟んで長野県が見えます。
渓流沿いに大糸線が走り、なんとものんびりした風景。
お風呂は付いていませんが、温泉に入り放題なので全く気になりません。
アメニティは、1Fのお土産処の裏側に基礎化粧品や歯ブラシセット、かみそりやヘアキャップなど一通りのものがおいてあり、必要なものを部屋に持っていくシステム。
浴衣も気に入った色とサイズを選べます。


部屋の窓からは温泉棟へ続く長い渡り廊下が見下ろせますが、目を挙げると右手の山の上のほうに大仏様が建立されています。

なんであんな山の中に大仏様が?
聞けば、あの大仏は白馬大仏といって、実は、昔は、翠泉閣から白馬大仏へ向かう道は国道だったのだそうです。
かつては国道沿いの大仏さんとして、意外に知名度があったようですが、今は新しい国道ができてしまったので、
通る人もほとんどいなくなってしまったのですね。
なんと、眉間の白毫と眼球には翡翠(ヒスイ)がはめ込まれているのだそうな!
さすが翡翠の産地ですね。
常に見られている気がして、ちょっと落ち着かないのですが、守られているんだと思えば、何となく安心感もわきます。
実際に泊まって感じたお部屋の感想
お部屋は清潔で掃除がゆきとどいていましたし、大糸線が時折通っていく音も全く気になりませんでした。
ソファの居心地が良すぎて、持ってきた文庫本を読みながらウトウトしてしまいました。
近代的な設備というわけではありませんが、不自由はなかったです。
そういえば、部屋の電気全体をどこで消すのかわかりにくかったかなぁ。
Wi-Fiのつながりも問題なかったし、コスパ良し!
ホテル国富翠泉閣の夕食|新潟のお米・魚・日本酒がおいしい!
夕食を写真付きで紹介
なんと、翠泉閣は今年の春からオールインクルーシブシステムを取り入れ、アルコールもソフトドリンクも全部飲み放題!
ビールはもちろん、冷酒やワインもしっかり頂いてきましたよ~。
料理も海の幸たっぷりで、鱧の蒸籠蒸しや新鮮なお刺身、国産牛の焼きしゃぶなど、かなり充実した内容でした。

前菜・先付けなど

前菜は、左上から時計回りで、糸魚川もずく、焼長茄子・雲丹のジュレ、茗荷甘酢漬、海老芝煮、春菊のムース、蛸煮
食前酒はイチゴワイン、何から食べよう、としばし悩んだ後に蛸煮を口に!
程よい歯ごたえがあって甘くやわらか、春菊のムースは春菊の仄かな苦みが口の中にふわっと広がり、ああ、幸せ♡
生ビールのあとは、やはり冷酒にしましょう!
お造り・魚料理

お造りは、お刺身の盛り合わせ。
ホタテを口に入れた瞬間、溶けていくような柔らかさと甘さに「ああ、新潟だ!」と実感。
軽井沢でも富山湾から旬のお魚が入ってきて、お刺身がスーパーで売っていますが、もう全然違います。
やはり本場です!
「やっぱり違うよねぇ~」なんて言いつつ、甘えびの甘さにうっとりしながら、イカは白いご飯にのっけても食べたいので少し残しておくことにします。
「謙信」という辛口の銘柄を冷酒でいただきましたけれど、それにバッチリ合います!
焼き物・煮物・メイン料理



鱧の蒸籠蒸しには、湯引き鱧と鱧つみれが。
茄子の上に豚ロースが覆いかぶさった丸茄子みぞれ鍋は、ポン酢でいただきます。
メインの国産牛サーロインの焼きしゃぶは、卵黄をつけて。
この頃には赤ワインをお供に!
どれもとっても美味しいのですが、鱧が食べられるとは思っていなかったので(鱧=京都のイメージなので)感激!
お味はどれも程よく甘すぎず辛すぎずでバクバクと完食していき、牛肉の焼しゃぶまで来たときはもうお腹がいっぱいでした。

スイカやパイナップル、オレンジに小さなロールケーキが添えられていました。
やはり、甘いものは別腹ですね!
「さすが新潟!」と思ったお米のおいしさ
お米は糸魚川産のこしひかり。
夕食は、ご飯とみそ汁も、セルフで自分たちで好きなだけお茶碗に盛るシステム。
写真は翌朝の朝食のものですが、一人一人釜炊きにしてくれて配膳されたもの。
照りがあって美味しそうでしょ!
甘味があってモチモチして、おかわりもしっかりしました。

日本酒も楽しみました
「謙信」という辛口の地酒をいただきました。
オールインクルーシブなので、ドリンクはセルフで自分たちでコーナーに行ってデカンタやグラスに注いで持ってくるので、銘柄がわかるような写真がないのですがキリッとしてコクのある辛口でしたよ^^
鱧や白身魚のお刺身には相性いいな、と思いました。
やはり、米どころ、お酒も美味しいんですね~。
新潟に来てよかった~と思いました。
実際に食べて感じた夕食の感想
まず、食材がどれも新鮮で丁寧に調理されていること。
そして、見た目も鮮やかに盛り付けられていて、たとえばお刺身なんて氷を贅沢に使って器の周囲に施されているんですよね。
料理長さんのこだわりがしっかり生かされていて、日本の食文化の豊かさを感じました。
御出汁もいいお味が出ていたし、家庭では出せないプロの仕事っぷりに大いに感激しました。
やはり来てよかった、旅の楽しみの一つは食事ですものね。
穫れたての魚や旬の野菜やお肉をたっぷり味わい、日本に生まれた幸せを実感しました。
ご飯やお味噌汁が、セルフなのも全く気になりませんでした。
かえって自分の好きなタイミングで好きなだけ食べられるので、嬉しかったです。
晩酌しない方たちにとっては、かなりありがたかったんじゃないでしょうか。
ホテル国富翠泉閣の朝食

先ほども書きましたが、ご飯は一人一人釜炊きしてくれたものが、朝食時間に合わせて配膳されています。
ウチは7:30に頼んだので、その時刻に合わせて炊いてくれたんですね^^
ヒジキやきんぴらごぼう、野沢菜ちりめんなど小鉢に、手作りのざる豆腐、温泉玉子、左上のお鍋には温野菜!
干物はのどぐろの一夜干し。
そして、イカ素麺が嬉しいです 昨夜のイカが美味しかったので嬉しさ2倍!


今朝は、お味噌汁はサーブしてくれました。
具はアサリだったんですが、御出汁が絶品でおかわりしてしまいました。
もちろんご飯もしっかり2膳平らげましたよ!
朝食を食べた感想
夕食はドリンクのオールインクルーシブがある代わりに、ご飯やお味噌汁はセルフでしたが、朝はしっかりサーブしてくださいました。
特別豪華なおかずはないんですけれど、何といってもご飯が美味しいので、いくらでも入ってしまいます。
昨夜も思いましたが、米どころというのは無敵です(笑)
姫川温泉のお風呂|実際に入ってみた感想
温泉は、残念ながら写真は撮れませんでしたが、女性の大浴場は、広々としていて熱めとぬるめの浴槽があり、私はぬるめのほうに入りました。
ほどよい熱さという感じで、誰もいなかったので、手足を伸ばしてのんびりと湯船に浸かれましたよ。
保温効果が高いと書かれていた通り、部屋に帰ってもホカホカはいつまでも続きました。
私にはちょうど良い湯加減でした。
ホテル国富翠泉閣の温泉について
- 大浴場:内湯には男女別の大浴場があり、熱めの湯とぬるめの湯と2種類楽しめます。
- 露天風呂:姫川渓谷の四季折々の自然が一望できます。
- 姫川温泉の泉質:余分な皮脂や角質を落として爽快感をもたらす炭酸水素塩泉 保温効果が高く湯冷めしにくいナトリウム塩化物泉
- 源泉について:毎分約650リットルという非常に豊かな湯量 高温泉のため適温にするための加水のみおこなっています
- 利用時間など:15:00 ~ 24:00 / 翌朝 6:00 ~ 10:00
ホテル国富翠泉閣に泊まって良かったところ・気になったところ
良かったところ
- 食事がおいしい
- 特に魚・お米・日本酒が印象的
- 温泉が気持ちいい
- 静かに過ごせる
- 白馬・糸魚川観光と組み合わせやすい
なかでも印象に残ったのは、やはり食事です。
新鮮なお刺身に糸魚川産コシヒカリ、地酒まで楽しめて「新潟に来た!」という満足感がありました。
温泉も静かで、のんびり過ごしたい方にはぴったりだと思います。
気になったところ
う~ん、部屋全体の電気のスイッチがわかりにくかったところかな。
ホテル国富翠泉閣へのアクセス|白馬方面から車で向かいました
白馬から姫川温泉へ
- 今回実際に通ったルート:軽井沢→上信越道長野IC→県道35号線→白馬→姫川温泉
- 所要時間:2時間30分
- 道路の様子:平日だったので混雑なし
- 運転していて気になった点:高速はトンネルが多い
- 駐車場について:翠泉閣駐車場(無料)
- 電車:JR大糸線 平岩駅から無料送迎あり
途中で白馬ジャンプ競技場にも立ち寄りました


白馬経由で行ったので、せっかくだからジャンプ台に行ってみようということになりました。
最近は夏はグリーンジャンプといって、大会も開催されているようです。
運が良ければ練習中の選手のジャンプを見ることができますが、この日は練習はありませんでした 残念!
リフトに乗って展望台まで上がりましたが、最後の階段がスケルトンで怖い!!
次の日、頑張ったせいで筋肉痛。。。
ホテル国富翠泉閣と一緒に楽しみたい糸魚川・上越観光
フォッサマグナミュージアムでヒスイを見学
糸魚川周辺は、フォッサマグナでも有名ですが、翡翠の産地としても有名です。
フォッサマグナミュージアムで翡翠やラピスラズリなどの原石を見学。



糸魚川の海岸でヒスイ探しに挑戦!
海岸で翡翠が拾えるというので、行ってみました。
「これ、ヒスイじゃない?」と思う石を発見!



博物館に持っていくと鑑定してくれたりするのですが、まぁ、自分たちが翡翠だと思った石を拾ってそれで満足^^
上越で赤ズワイガニのカニ汁定食
翡翠を拾ってご機嫌になった私たちは、道の駅によってお昼ご飯を食べようということになりました。

お刺身とカニ汁がセットになったカニ汁定食!
ああ、ここでもボタン海老とイカの刺身が、おお、サーモンもあります。
朝ご飯をしっかり食べたのでお腹はあまり減っていなかったのですが、ちょうど訪れた時期が赤ズワイガニのシーズンだったのです。
周囲は洗面器にいっぱいのズワイガニをバキバキと割りながら、豪快に食べている人が多かったです。
カニを食べるときって無言になりますよね。。。
カニ汁定食のカニは小さめでしたけれども、それでも手をベタベタにしながら、カニと格闘しました^^;
やはり美味しい!
ああ、新潟って天国(笑)
高田城址公園ではハスが満開!
帰りは高速一本で帰ろうということで、上越IC目指しましたが、途中で高田城祉に寄って行こうということになりました。
ビックリしたのが、高田城の外堀に一面ハスの花が咲いていたこと!



お釈迦様がいらっしゃる涅槃というのは、このようにハスが一面に咲いているのでしょうか。
この時期がたまたまハスの開花時期だったんですね。
知らなかったので大変感動しました。
ホテル国富翠泉閣の宿泊料金・予約方法
今回宿泊したホテル国富翠泉閣は楽天トラベルから予約できます。
- 私たちが今回宿泊したお部屋は14畳のバスなし『和風ツインベッドルーム』
- 料金は、1泊2食付(オールインクルーシブ)で一人約20,000円(コスパ良し!)
検討されたい方はこちらから検索できます。
\空室を今すぐ楽天トラベルで確認する/
※料金は変動するため最新料金は予約サイトで確認してくださいね。
ホテル国富翠泉閣はこんな人におすすめ
- 新潟のおいしい料理を楽しみたい人
- 魚や日本酒が好きな人
- 温泉でゆっくりしたい人
- 白馬と糸魚川を一緒に観光したい人
- 車で信州~新潟を巡りたい人
まとめ|姫川温泉 ホテル国富翠泉閣は食事も温泉も楽しめる宿でした
姫川温泉の「国富翠泉閣」は、料理よし・温泉よし・スタッフよしの三方よし!
アクセスが若干不便なところはありますが、お宿のスタッフの皆さんは感じがいいし、お料理も美味しいし、リピーターも多いと思います。
私たちも、また訪れたいなと思いました。
公共交通機関を利用する場合は、JR大糸線の平岩駅が最寄り駅です。
公式サイト・予約サイトによると、平岩駅からは無料送迎もあるので、電車で訪れる場合も安心ですね
\空室が埋まってしまう前に今すぐチェック!/
なお、楽天トラベルは5と0のつく日には、対象の宿で使えるお得なクーポンが配布されることがあります。
リーズナブルな料金がさらにお得に!
これを利用しない手はありませんよ。
新潟の美味しいお米とお魚と温泉を楽しんでくださいね~!

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