花粉症でも春の旅を諦めたくないというあなた。 3月の西伊豆で、露天風呂の奇跡と鼻水祭り(笑)を経験した私が、スギ花粉ゼロの沖縄でリフレッシュするプランをシェア! 深呼吸とお水で、ゆるっと旅を楽しもう!
3月の奇跡
3月の西伊豆、穏やかな夜の露天風呂で奇跡が起きました。温泉の温かさに包まれて、花粉症を完全忘却! 鼻がスッキリ、身体がゆるんで呼吸が深くなるあの感覚、ああ、最高だった。花粉症の私には、こんな癒しがご褒美すぎる。おかげでお食事も美味しく頂けてワインもすすみました。
ところが、翌日は強風で花粉が舞い、朝からティッシュの山を抱えるハメに(笑)。くしゃみ連発の鼻水祭りは帰宅するまで続きました。昨夜の夕食を完食したこともあって身体も重い。顔もちょっと浮腫みぎみ。う~ん、塩分多めだったかな。
モーニングアタックのおかげで肩がコチコチになって、呼吸が浅かったからかしらね、とつぶやきながら肩を回したら少し楽になったけど、西伊豆の春は、軽度であってもスギ花粉症ピープルには少々危険かも。場所選び大いに大事です!
というわけで、来年は「西伊豆の教訓」を活かして、スギ花粉ゼロの沖縄の旅を計画中。果汁100%の青切りシークワーサーをネットで購入して、シークワーサー水を作り、気分はすでに沖縄(笑)。
酸味がさわやかでスッキリ! 酸味が苦手な人はシロップを入れれば全然OK。マイボトルに入れて持ち歩けば散歩しながら沖縄気分が味わえる!
家にいながら沖縄気分に浸りたい人はここからチェ~ック!
花粉とのお付き合い歴

私の花粉症は、おそらく軽症寄り。マスクを忘れて出かけると、帰宅後にくしゃみと鼻水、涙の嵐に襲われますが、医者に処方してもらうアレグラのジェネリックを、朝夕飲めば何とか春を乗り切れます。
昔は、鼻詰まりもひどく、口の中や耳まで痒い日もあり、点鼻薬は必須でした。シーズン中週1で注射を打ってもらっていたこともあります。かなり効いたので、ある日看護師さんに「それ何という薬なんですか?」って聞いたら、真顔で「それは教えられません」。ビックリして、それ以来その医者に行くことはやめました。
今考えると、ステロイド系の注射だったのかしらね。或いはその看護師さんは「医者ではないのでお教えするわけにはいきません」ぐらいのつもりだったのかもしれません。でも、いくら効くからって、どういうものが入っているのかわからないまま、自分の身体に異物を取り入れるのはどうかと思い、そこから自分なりにいろいろ調べることにしました。
そんな時、ある本に「春はカラダをリフレッシュする時期」と書かれていて、ハッとしました。ストレスで肩コチコチ、くしゃみや鼻水は、身体のサインなのかもしれない。
口や耳まで痒いのは飛散の多い日かと思っていたけど、食事のせいだったのかも! 仕事や人間関係のプレッシャーをゼロにするのは無理だけど、身体を緩めれば花粉症も楽になるんじゃない?
ということで、真凛流・春のリフレッシュハック、ゆるっとシェアしちゃいましょう。(*花粉症の症状は個人差あり。重症の方は医師に相談を! 私のリフレッシュ法は参考までに)
真凛流・リフレッシュハック
西伊豆の露天風呂でスッキリしたのは、身体がゆるんで呼吸が楽になったから。強風の2日目は食べ過ぎ&緊張で鼻水祭りだったけど、水をいっぱい飲んだら少し楽に。そんな経験から試してる3つのハック!
- 深呼吸:西伊豆の露天風呂で深呼吸が効いたから、沖縄のビーチでは波の音を聞きながら5回深呼吸!
- ゆっくり食べる:早食いは食べ過ぎのもと。食べ過ぎると体がむくみ、鼻の通りが悪くなるような気がする。沖縄グルメをゆっくり噛みしめて満腹感を早めに!
- お水を飲む:西伊豆は食べすぎ飲みすぎで身体が重い。 沖縄ではお水をたっぷり飲んで浮腫みを解消!身体が軽いと花粉症もわき役に!
西伊豆の鼻水祭りを教訓に、この3つのハックで沖縄で花粉症を脇役にする3泊4日の旅を妄想! 沖縄はスギ花粉ほぼゼロ(日本気象協会データ)だから花粉症ピープルには最高! 念のためマスクと薬は持参するけれど、深呼吸でさらにリラックスできるはず!
沖縄でやりたいリフレッシュ旅

*この記事ではじゃらん、楽天トラベルのアフィリエイトリンクを使用しています。
1日目:那覇でゆるっとスタート
那覇空港着。シークワーサー水の入ったマイボトルを片手に国際通りを散歩。 お腹が空いたら、沖縄そばを! 壺屋の路地の“Okinawa Soba EIBUN“がイチオシ! ビタミンC豊富なパクチーがたっぷりの「牛もやしそば」をゆっくり味わって癒されよう。時間あれば高良の古民家カフェ“sobaco”のワッフルをいただきながら、ハイビスカスジンジャーエールで南国気分をアップ。深呼吸5回。(*2025年4月時点の情報。訪問前に公式サイトをチェック!)



宿泊は、Hyatt Regency Naha Okinawaが便利。国際通りすぐで、バーにはシークワーサー水もある! 夜は、Hyatt Regency Naha Okinawaの“The Lounge”で軽食を! ロビー階のオシャレな空間で、タパスやサンドイッチ、軽いスナックをつまみつつ、本場のシークワーサー水をたっぷり。女性一人でも安心、国際通りからすぐ!



予約はじゃらん・楽天トラベルで!
じゃらん:予約はこちら⇒ハイアットリージェンシー那覇沖縄を予約
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2日目:恩納村で海とスパ
恩納村の万座ビーチで、波の音を聞きながら深呼吸。海水で顔洗ってスッキリ!露天風呂を海でスケールアップ!
Cafe Kurukumaのテラスで生春巻きをゆっくり味わい、シークワーサー水でさらにビタミンC補給。時間があればHalekulani Okinawaのスパでリラックス、ディナーもゆっくり楽しんで。花粉症も脇役の癒しステイ!



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3日目:慶良間諸島で冒険
フェリーで座間味島へ。ビーチで海の音を聞きながら深呼吸、シークワーサー水でリフレッシュ。地元食堂で刺身をゆっくり噛みしめれば海の香りと甘みが口の中に広がり、身体ゆるむ。西伊豆の災難を笑い飛ばす!

4日目:水族館で締め
沖縄美ら海水族館で水槽見ながら深呼吸。西伊豆の穏やかな夜を思い出す癒し! 空港でシークワーサーキャンディを買い込み、お水をしっかり摂りつつ帰路へ。
沖縄ならティッシュ山とはおさらば! 春の旅で身体スッキリ、鼻水も脇役に!
春の旅で身体をリフレッシュしよう!
西伊豆の露天風呂と鼻水祭り(笑)は、身体からのメッセージと捉えれば、春の旅は身体をリフレッシュするチャンス! 深呼吸・お水・ゆっくり食べるの3つのハックで、花粉症の辛さを減らして、ゆるっと春を乗り越えましょう。沖縄のビーチと地元グルメで、このハックを試すのが楽しみです!軽症花粉症の仲間よ、沖縄でティッシュ山とサヨナラしよう! あなたの花粉症ハックやおすすめスポット、教えてね!
最後まで読んでくれてありがとう! 身体を緩めてご機嫌な旅を!
(*花粉症の症状は個人差あり、シークワーサー水やジンジャーエールは効能を保証しません。重症の方は医師に相談を! 私のリフレッシュ法は参考までに)
*この記事のアフィリエイトリンクは、旅のインスピレーションをシェアするための運営費に充ててます。応援ありがとう!
